【住宅改修】将来へ向けてのリフォーム③

2024/05/31(金) リフォーム

こんにちは

愛知県岡崎市でリフォームを手がける工務店、小幡リフォームです。

地元で59年、地域の皆様にはお世話になっております。

 

今回も、住宅リノベーションを行ったお家のご紹介をします。

 

リフォーム前のお悩み

浴室は古いステンレス浴槽とタイル貼りの仕様でした。冬にとても寒いのと、毎日の掃除が大変でした。

浴室の形が四角くなくて形が悪いので、ユニットバスには代えられないと思っていました。

脱衣室が狭いのも悩みです。お風呂の近くで着替えたり、洗濯機が置けたら良いのに・・・。

 

お客様からのご要望

ユニットバスにしたい。

洗面所を広くしたい。

以上のご要望に沿って、リノベーション工事を行いました。

 

ユニットバス → 脱衣室 → トイレ をひとつづきにまとめました。

 

リフォーム前

 

リフォーム後

あまり使っていなかった和室を、ユニットバスと洗面室にしました。

これまでの浴室と洗面室はそのままで工事できるので、お客様は工事中でも水回りを使うことができました。

ユニットバス、洗面室、トイレを段差なくフラットな床でひとつづき

お風呂タイム前の着替えが楽なのはもちろん、お風呂を使わない昼間などはドアを開け放しておけば空気の通りが良く、湿気がこもりにくく快適です。

さらにトイレへは洗面室からと廊下からの2か所に出入口が付いています。将来的に万が一、介護やお手伝いをしていただくことになっても、ご本人も介護者も動きやすいでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。

リフォームをしていただいたお客様で、一番快適さを実感していただけるのは、やはりお風呂やトイレなどの水回りです。

今回のお客様はユニットバスにかけ湯ができるオプションをプラスされました。家にいる時間が増えると、おうちライフを快適にしたいです。家にいながら温泉気分♪なんて、うらやましいですね~。

 

 

リフォーム工事は、ご相談いただいてから、計画、見積もり、打ち合わせにある程度の時間がかかります。

今回のお客様は今あるお風呂と洗面所はそのまま使いながら、新しいお風呂と洗面所の工事をすることができましたが、ほとんどの場合、工事期間中は一時的にアパートなどの仮住まいで暮らしていただいたり、監督や職人さんの出入りがあったりして、ご高齢のお客様にはどうしてもストレスがかかってしまいます。

ご自身が、またはご両親が元気なうち将来を見据えたリフォームについて検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

  • 日々の暮らしに少し不便に感じていることがある方
  • 将来を見据えて、バリアフリーについて聞いてみたいな
  • 介護保険を活用しての住宅改修をしたいとお考えの方

など、小幡リフォームではいつでもご相談を承っております。

 

お電話 0120-082-155 または下のお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

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