こんにちは。
小幡リフォームです。
東日本大震災から3月11日で早いもので12年になりました。
最近また新聞やテレビで震災の特集が組まれ、
地震直後の建物倒壊や恐ろしい津波の映像を再び見ることが増えました。
わが家ではいつのまにか収納の奥のほうに追いやられていた防災リュック。
中を見たら水も非常食も期限切れでした・・・反省。
愛知県もずっと前から大地震の心配ありと言われ続けています。
後で後悔しないように、今できることをしておかなくてはいけませんね。
今日は「ちいさなリフォームで安心がずっと続く」ようなアイデア商品を見つけたのでご紹介します。
パナソニック 震災の備えに、明るさセンサ付きハンディホーム保安灯
明るさセンサ付ハンディホーム保安灯 | アドバンスシリーズ | スイッチ・コンセント(配線器具) | Panasonic
地震や台風、大雨、落雷などの天災時に困るのが停電です。
2018~19年も、100万世帯をこえる大規模停電が何度もありました。
もちろん懐中電灯は常備しているという方でも、いざ「使おう」というときに保管場所を忘れていたり、いつ電池を入れ替えたかすぐ思い出せるでしょうか?
●通常時
普段は暗くなると自動点灯する「ナイトライト」
夜間に足元を照らすよう、寝室や廊下に設置します。
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●非常時(停電時)
停電すると同時に明るい「白色」で自動点灯します。
復電後は自動消灯します。
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●避難時
非常時のあかりとしてコンセントから取り外してご使用いただけます。(電池式)
専用コンセントに取り換える電気工事が必要ですが、
取り替えておけば、夜間に停電した時の不安をずっと解消することができます。
まだ災害が起きていない余裕のある時にしかできない「災害対策」。
皆様と一緒に考えていきたいと思います。