きょうだいのお部屋をふたつに分けました
岡崎市
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ビフォー
内容は、お子さんが成長されたことで、10帖のきょうだい共用のお部屋を、2つに分けたいというものでした。
ビフォー
実はこのお部屋、新築時から「いつかは2部屋に分けるかもしれない」と想定して設計されていて、左右対称のつくりになっていました。なので今回のリフォームも、計画どおりに真ん中に壁を立てるところからスタートしました。
アフター
今回は「仕切るだけ」では終わりません。せっかくのリフォームなので、お子さんが楽しく過ごせる空間になるようにと、いろいろ工夫しました。
まずは、それぞれのお部屋に、可動式の棚を設置しました。お子さんが自由に好きなものを飾れるように、壁にも、そしてもともとあったクローゼットの中にも棚をつけました。クローゼットって、スペースはあるのに物が上手く収納できないこと、ありますよね。棚をつけることで、収納ボックスを買わなくても、持っているもののサイズに合わせて使いやすくなるようにしました。
アフター
さらに、折りたたんでしまえる机も作りました。使わないときはスッキリ片付けられるので、お部屋も広く使えます。最後には、洋服やバッグをかけられるフックもつけて、便利さもばっちりです。
壁紙も、お子さんそれぞれに選んでいただきました。男の子はナチュラルな木目調、女の子はかわいらしい木のイラスト柄。どちらもとても素敵で、お部屋が一気に個性ある空間になりました。
アフター
可動式の棚なら、飾りたいものに合わせて調整可能。
アフター
一緒に服やカバンをかけるフックもつけちゃいました。
壁紙も、お子さんそれぞれに選んでいただきました。男の子はナチュラルな木目調、女の子はかわいらしい木のイラスト柄。どちらもとても素敵で、お部屋が一気に個性ある空間になりました。
ビフォー図面
新築時に将来的に2つに部屋を分けることを想定して左右対称の設計になっていました。
アフター図面
それぞれのお部屋に、可動式の棚を設置しました。お子さんが自由に好きなものを飾れるように、壁にも、そしてもともとあったクローゼットの中にも棚をつけました。
さらに折り畳み式の簡易デスクもとりつけました。お子さんたちがこのデスクをそれぞれどんな風に使うのか・・・楽しみですね。
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