視界良好！子供たちの顔が見えるキッチン

アフター

ダイニングの方を向いたキッチンで、お料理しながらダイニングテーブルに座る子供たちとおしゃべり。

天井まで遮るものが何もないので、解放感抜群です。大きな窓からの光をいっぱい浴びた素敵なキッチンですね。

ビフォー

実は、子供さんたちが背にしている壁掛け時計や電子レンジを置いている棚の向こう側に、壁付けのキッチンがありました。

子供たちがダイニングテーブルで過ごす間、お母さんは戸棚の向こうのキッチンでひとりでお料理。

本当はお互いの顔が見えて話ができる・・・そんな時間を過ごしたいですよね。

アフター

キッチンは、タカラスタンダードのレミュー

扉のカラーは「スポルテッドビーチ」

自然の中で長い時間をかけて偶然できたアーティスティックなブナの木目です。明るさやムラも味わいとなり、まるで自然の中に佇むような心地よさを感じるデザインです。ナチュラルな木目で、ホーロー製であることを忘れてしまいそうです。

ビフォー

窓からの明るい光を、大きな戸棚が遮っていました。

ビフォー

キッチンの中はこんな様子。

右側の壁付けにキッチンがあり、ダイニングとの間には左側の天井までの大きな扉で仕切られていました。

これではダイニングで過ごす子供たちとおしゃべりすることができませんね。

子供たちにとっても、お母さんがお料理を姿を見られないのは寂しいはずです。