リフォーム現場リポート ~東蔵前町M様邸①~

こんにちは。

愛知県岡崎市でリフォームを手がける工務店、小幡リフォームです。

地元で59年、地域の皆様にはお世話になっております。


今日は、現在進行形でリフォーム工事をおこなっている現場をご紹介します。

 

東蔵前町のM様邸    ご契約時のブログはこちらから

M様邸は小幡建設の施工の家。ご新築からこの度のリノベーション工事まで、長年のお付き合い本当にありがとうございます。

 

今回のM様邸のリフォーム工事で一番大きく変わるのは、リビングと隣の洋室の間の壁を抜き、リビングを拡張する間取りの変更です。

青色の部分の壁を抜き、ピンク色の部分がひとつのLDKになります。かなりゆったりした広いリビングになりますね。

下の写真は工事前、リビング側から写したものです。水色の部分の壁を抜きます。

こちらは洋室側からの写真。水色の部分の壁です。

 

工事が始まりました!

上の写真、黄色いカーテンがかかっていた洋室側から、壁を抜いてリビングが見えました。

リビングは白い床、洋室は木の床でした。この境目の壁がなくなり、一つの部屋になりました。

奥のリビングの壁がずいぶんと奥に見えます。とても広くなりましたね。

 

リビングと洋室の間にある階段です。工事前は洋室のクローゼットの中に隠されていました。

柱に刻印されている「葵檜」(あおいひのき)は、小幡建設独自のブランドで地元三河産の桧です。M様邸を新築した時にこの葵檜を使用していました。今回のリフォームでまたこの葵檜の柱に合うことができました。桧の美しい木目は、年月が経っても変わっていませんでした。

 

もう少し工事が進んだ様子です。

壁は抜きましたが、階段部分には補強のための筋交いをし、最小限の分量でもう一度壁で覆います。

クロス工事の職人さんが白い壁紙を貼っています。

階段下はまた収納になりました。小さな白い扉が付いていますね。

職人さんが大きな機械で壁紙に糊付けをしています。

職人さんが大きな機械で壁紙に糊付けをしています。

 

二つの部屋ををつないだら、ずいぶんと開放的になりました。最近はご家族のそれぞれの個室に分けるより、共有スペースを大きくとる間取りが人気です。M様邸も広いリビングダイニングでご家族がゆったり過ごす時間を楽しむのでしょう。

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