防犯住宅のセキュリティーゾーンって？

こんにちは。

愛知県岡崎市でリフォームを手がける工務店、小幡リフォームです。

地元で59年、地域の皆様にはお世話になっております。

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「セキュリティーゾーン」という考え方をご存知ですか？これは、家の外から中までを段階的に防犯対策する方法です。

 

1. 第一警戒線(G1)は敷地の外周部や駐車場。
2. 第二警戒線(G2)は玄関や窓などの建物の外周部。
3. 第三警戒線(G3)は家の内部。
4. 第四警戒線(G4)は金庫や貴重品などの重要対象物です。

 

この順番で対策を強化することが大切です。

とりあえず始めは第１警戒線の強化から始めます。例えば、死角になる場所に防犯カメラを設置したり、フェンスの設置などがあります。

次に第２警戒線は、玄関ドアや窓ガラスを防犯対策された製品に変えるなどの方法があります。

このように、空き巣や顔強盗に狙われている貴重品にたどり着くまでを段階的にゾーン分けして、外側から順に防犯を強化していきます。

 

あいち防犯専門店では、まずお客様の住宅を防犯診断し、セキュリティーゾーンの考え方に基づいて最適な防犯リフォームを提案しています。

防犯対策に興味がある方は、ぜひお電話で防犯診断をお申し込みください。あいち防犯専門店　0120-082-155