施工事例
バリアフリーな水回りへ
岡崎市
リフォーム箇所別にみる|トイレ
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お施主様はご高齢の方です。今はまだお元気ですが、いつか介助を受ける時に困らないようにというトイレリフォームです。
ご本人と介助者が入っても狭くないよう、1.5帖の広さを確保しました。
さらに隣の2帖の脱衣室とは引き戸で仕切ってあり、引き戸を開ければかなりの余裕のある広さを使うことができます。
トイレの左側には持ち上げられる手すりがあるため、車いすに乗るようになられても移乗が楽々です。
床はクッションフロア。フローリングとは違い、水がしみ込んだり板と板の間の溝もないので清潔に保てます。
白いトイレと爽やかで優しい色の淡いグリーンの壁紙ぴったりで、素敵な空間ですね。
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リフォーム前は、トイレと洗面とお風呂が別々の場所にあり、それぞれの移動が大変でした。
リフォーム後の設計では、トイレ・洗面・浴室がつながっており、フルフラットで繋がってます。
家の中で水回りが一か所に集まっているので、日々の暮らしはとても快適になります。
毎日のルーティーンをイメージしてみてください。
脱衣室からトイレへ、脱衣室から浴室へ…。
間を仕切るドアは全て引き戸で、開け放てば写真のようなかなり広い空間になります。
床面も段差はなく、トイレと洗面は切れ目のない同じクッションフロアが敷いてあるので、お掃除も一度で済みます。
バリアフリーなどご高齢の方の住宅改修も承っております。